外国人とのコミュニケーションに英語力はいらない②

こんにちは、eijinistaです!

 

前回に引き続きもう二つの僕が考える外国人とのコミュニケーションで重要な要素の説明をします!

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at Panama City Beach, FL

外国人とのコミュニケーションに英語力はいらない②

  • 勢い(前回の記事にて)
  • 度胸
  • 恥をかける勇気(僕の場合、バカになる勇気

僕の場合、ずっとテニスやっていたんですが、高三の冬(受験勉強なんて考えていなかった・・)に上海で行われたテニスキャンプに呼んでいただいて、その時のコーチから「エイジはアメリカ行った方がいいよ」って言われたのがきっかけでアメリカに行きました。

全くその時英語嫌いの僕にどうしてそんな事言ったのか未だに謎ですが、今となっては僕の人生を大きく変える一言で、感謝しかありません。

当時の僕はアメリカ行きを完全にノリと勢いで決めました。なんとなく日本の大学行くよりかっこいいと思ったからっていうのが決断の一番の理由です。

 

次に話するのは、「度胸」です。

 【度胸】

英語でコミュニケーションは愚か、英語では自己紹介もできないままアメリカに乗り込んだのはは、言葉もわからない人の中に飛び込めるどこから来たのかわからない自信と「度胸」があったからかと思います。

ちなみに僕の当時の英語力は中学1年生並で止まっていたので、「is」と「am」、「are」の違いもわからない状態です。beがisとかamとかareになる意味がわかりませんでした。

普通この英語力だとアメリカ行きは止められます。笑

(僕はこの英語力でも、アメリカ行きを推奨してくれた人がいたので人生変わりました。今度はこれ読んでくれた人の海外行きを前進させる勇気を与えられたら嬉しく思います)

この英語力で外国人の中に飛び込んでやっていけると思った度胸がよくあったなと今思います。

とりあえず度胸があればなんでもできます。

悩んで踏み込めないよりは、やった者、行った者勝ちです。

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マジでこの頃酒弱かったな・・

 

【恥をかける勇気】

この勇気がないことが、海外留学しても英語があまり上達しなかったっていう人の一番の理由なんじゃないでしょうか?

よく見るのは、他の日本人がいると英語を話さなくなる、トライしなくなる人。(自分よりもちょこっと英語が上手な人がいると特に)

こんな小さなプライドでせっかくのチャンス潰してしまっては本当に勿体無い!

自分が知ってる単語だけ、もしくは最悪日本語でもいいから外国人に自分の言いたいことを理解させることが一番重要だと思います。

おばちゃん(僕の母もそうですが・・)が外国人相手に日本語でまくし立てるのを見たことがある人も多いと思います。

で、なぜかわからないけど、外国人も理解しちゃってる・・ってことあると思います。

これって本当に英語を話せるようになる為にすごく重要!

なぜなら、外国人と「英語で会話する」っていうことよりも「外国人とコミュニケーションをとる」っていうのがゴールだからです。

「英語が話せるようになりたい」っていう人は、実は「英語が話せるようになって、外国人とコミュニケーションを取れるようになりたい」って意味ですよね。

本当のゴールは「外国人とのコミュニケーション」です。

 

よく日本人に多いタイプは

「英語を覚える」⇨「外国人とコミュニケーションを取れる」

ですが、僕は逆だと思ってます。

「外国人とコミュニケーションを取れる」⇨「英語を覚える」

外国人とのコミュニケーションに実際英語力っていうものはなくても大丈夫です!

日本語で10分間頑張って身振り手振り使いながら話せば大体理解してくれます。

僕はよく言うのですが、この10分間を30秒に短縮して伝える為の「道具」として英語でしかありません。

文法が間違っていようが発音が間違っていようが、相手に伝われば良いのです。

完璧な綺麗な英語を話す必要なんて全くありません。

残念ながら、日本の英語教育はテストにする為の英語でしかなく、これからグローバルな人材を育成していく為のものではありません。

本当にこれから役に立つの外国人とのコミュニケーション力です。

なんども言いますが、ここに完璧な英語は必要ありません。

もともとバカだった僕は、恥じらいもプライドもなかったので、適当な英語で友達をどんどん作りました。この時に重要なことは「恥をかける」と言うこと、「バカになれる」ということです。

日本人だって、外国人だって笑いのツボは多少違えど、「面白いやつ」には興味を持つものです。

ふざけたことして、「お前バカだなー」「面白いなー」って思われたら自然に友達が出来、外国人とのコミュニケーションを取り出すようになれば、初めは適当な英語がどんどん洗練されていきます。

そしていつの間にか英語で全部話せるようになっていきます。

また別の機会に話しますが、僕は一つのコミュニケーションを取り、友達を増やす手段としてパーティします。

幸いなことに僕は生まれつきパリピ気質があったみたいで、お酒飲んで楽しく騒いでバカしてるうちに友達の輪が広がったので、「お酒の場」は重要です。

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毎週2〜3はパーティしてたw

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日本に持ってきたいカーニバル "Mardi Gras"

読み返すとただの昭和熱血教師みたいな感じだけど・・笑

本当に英語の勉強が得意とか、発音がうまいとかではなく、自分がどうしたいのかとか、どうなりたいのかの人間力が結局一番重要かなと思います。

次回は、遊びについて書こうかと思います!