「遊び」は一番のコミュニケーションツール
こんにちは、eijinistaです!
前回までに「外国人とのコミュニケーションに英語は必要ない」って話をしてました。
今回は、もっと具体的にどうやって僕が仲良くなってきたのか話そうと思います。
まあ、僕のことを個人的に知ってる人は大体話の内容は検討つくと思いますが。笑
「遊び」は一番のコミュニケーションツール
外国人と仲良くなる手段は「遊び」
楽しい空間はどこの国の人も大好きです。
当たり前のことなんですけど、「英語を勉強するぞ」って人は結構真面目に考えすぎていて、友達作るっていうコミュニケーションを忘れてしまってます。
英語はコミュニケーションのツールでしかないので、コミュニケーションの方が英語を机で勉強するより1万倍大切です。
コミュニケーションを増やす一番の方法は「遊ぶ」という事です。
僕の場合外国人と仲良くなる最速の方法は
「パーティ」「クラブ」「お酒」
これですね!
あ、やっぱりなって思った人は正解!
人それぞれやり方は違うので、僕と同じようにパーティしてコミュニケーション増やす方法が一番その人に合ってるとは思いませんが、ふざけて、バカにされ、「恥をかく」っていうのはコミュニケーションの初期段階では一番手っ取り早い方法です。
僕たちアジア人(特に日本人)はクラブに行く習慣が元々そんなにないので、外国でクラブに足を踏み入れた瞬間「浮いた」存在になりやすいです。
この「浮いた」状態ってネガティブに受け取る人も多いかもしれませんが、僕の場合この「浮いた」状態って非常にポジティブな状態だと思ってます。
なぜなら、覚えてもらえるからです。
何もまだ何も「個性」を出す前に"Only One"になるだけで他の人に埋もれなくなります。
外国でパーティに僕たち日本人が一人参加するだけで、特別な存在になれてしまうのです!
こんなに美味しい状況ありません。
僕はこれに拍車をかけるべく、クラブに行ったら率先してパーティを盛り上げます。
ステージに登ったり、DJブース前で他のお客を煽ったり。
「あのアジア人やばくない?」って言われるの慣れてます。
でも、すぐ友達できます。
(なんて言われようが友達できれば良くない?)
アメリカのSpring Breakの聖地 Panama City Beach, FLの "Club La Vela"
これでめちゃめちゃ美味しい思いをしたことがあります。
イスラエルに親友のオランダ人と禿げたフランス人の親友と旅行に行った時、夜はテルアビブで有名なクラブClaraへ出かけました。
(このクラブめちゃめちゃオススメだったんですけど、今は閉業してしまったみたいですね・・)
人気クラブだったので、外で大体20分から30分待ちの列が出来ていたのですが、バウンサーが僕の方へやってきて「パスポート見せろ」って言うんです。
え、なに?って思いながらも見せたら、「お前は日本人か?こっち来い」って言われVIPの入り口から入れてくれました。
中に入ったらオーナーが会いにきてくれて電話番号をくれ「明日も来るなら連絡して」って言われたので、次の日も遊びに行く前に電話したら同じくVIPで入り、バーカウンターでショットたくさんくれましたw
日本人がクラブに来ることあまりないから僕がおもてなしされたっぽいです。
クラブの中で遊んでても、やたら一緒に写真撮ってくれだの、一緒の飲もうだの、トイレに行く度に隣のやつと友達になるし、ちょっとしたミッキーマウス状態でしたね。
僕はどこへ行き、何をするにも、とにかくその場の"Only One" を意識するようにしてます。
現在外国との仕事をメインにしてますが、彼らから信頼を勝ち取るのに大体パーティに連れて行って飲んで、楽しく騒いでるとなぜか仕事をもらえるようになります。
外国って普通に真面目な子でも週末になったらクラブに遊びに行く事多いんですよね。
日本のクラブはパリピしか行かない場所っていう先入観あるよね。。
アウトドアも同じなんだけど、クラブ行く事が特別な事ではなくて日常になっていく日がいつか来るようにこれからもクラブ啓蒙活動していこうw
高級な寿司屋とか天ぷら屋に連れていく「ジャパニーズスタイル」の接待はもちろん喜ばれますが、仕事の時間終わってまで真面目に仕事の話したいと彼らは思っていません。
僕は日本的な居酒屋での「飲み会」は面白くないのでほぼ行きません。
座って飲む事が嫌いな上、居酒屋での悪口大会が大嫌いです。
そんな後ろ向きな話するよりも楽しく飲める方がいいよね!
ちょっと僕のパーティ愛がひどすぎてクラブとパーティの話ばっかりになってしまったんですけど、外国人とコミュニケーション取れるようになるには「遊び」が一番早いと思います。
スポーツでもいいし、アウトドアの遊びでもいいし、ビデオゲームを一緒にするでも、もちろんいいと思います。
勉強なんかしてないで、「遊び」を通じてコミュニケーションを大切にして欲しいと思います。
次回は僕の行った場所でおすすめとか書きます!